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 東京証券取引所は7月5日、開発中の「新派生売買システム」の稼働時期を2007年10月から2008年1月に延期すると発表した。開発の遅れが原因。安定稼働に万全を期すために決めた。

 新派生売買システムは、現行の「先物/オプション売買システム」と「ToSTNeT(立会外取引)システム」を一本化したもの。04年4月に富士通への発注を決め、開発を進めてきた。動作プラットフォームは同社製基幹IAサーバー「PRIMEQUEST」を使う。

 現行の先物/オプション売買システムとToSTNeTシステムの開発ベンダーは、いずれも日立製作所。動作プラットフォームは前者が日立製メインフレームで後者が日立製UNIXサーバーである。