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 ソフト・ベンダーのエムオーテックスは、同社が開発・販売しているメール管理ソフト「LanScope Guard2」の新版を7月20日に発売する。新版では、メールを管理するためのデータベース・ソフトとして、マイクロソフトのSQL Server 2005に対応する。

 LanScope Guard2は、送信ログを解析し情報の流出を防ぐ「コネクション解析」が特徴のソフトだ。例えば、特定の社員が頻繁に競合他社とメールを交わしている、メールの送り先にフリーのアドレスが多い、など情報漏えいにつながる可能性のあるメールのやり取りを監視する。

 エムオーテックスの小杉亘営業技術部SE部門長は「業務に必要なメールかどうかをキーワードの検索だけで特定するのは難しい。メールをやり取りしている相手を把握することで効率的なメール管理ができる」と話す。

 同じくエムオーテックスが販売するネットワーク管理ソフト「LanScope Cat5」と連携させれば、よりセキュリティを高めることができるという。ファイルが流出した場合、「名前の変更やファイルのコピーなどの操作を調べることで、ファイルが流出した経路を追跡できる」(小杉部門長)。

 LanScope Guard2を導入している企業は現在300社。エムオーテックスの神戸仁取締役執行役員は「今年度中に1000社に販売し、売り上げ5億円を目指したい」と意気込む。販売価格は100ライセンスの場合で税別76万8000円、1000ライセンスの場合で税別369万8000円である。