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 ソフトバンクモバイルは7月9日,月額980円の格安基本料プラン「ホワイトプラン」の申し込み件数が,7月8日付で600万件を突破したと発表した。

 同社の6月末時点での累計加入者数は,1644万500(6月の純増数に関する記事)。全契約の約36%のユーザーが,ホワイトプランの契約者となる計算だ。

 ホワイトプランは,月額基本料980円でソフトバンク・ユーザー同士の通話料が午前1時から午後9時まで無料になる携帯電話のプラン。サービス開始は2007年1月16日である。申し込み数は,2月5日に100万件,3月5日に200万件,4月3日に300万件,5月3日に400万件,6月7日に500万件(関連記事)。およそ1カ月で100万件というペースで増加しており,そのペースはサービス開始以降ほとんど衰えていない。

 ホワイトプランに付加できるオプション・サービスの申し込み数も同時に発表した。ホワイトプランの月額980円に加えて,さらに月額980円を支払うことで通話料や一部のデータ通信量を半額にする「Wホワイト」は,130万件強の申し込み数となった。家族間の国内通話を定額にする「ホワイト家族」の加入者数は,「まだ開始したばかりで集計値が出ていない」(ソフトバンクモバイル)とした。

 なお,ソフトバンクモバイルの1月から6月までの累計純増数は約95万。加入者に占めるホワイトプラン契約者の割合が高まるにつれ,ユーザーが音声通話に支払う料金が減る可能性が高い。そのため,ソフトバンクモバイルの立場からするとARPU(1契約当たりの月間収入)の下落は避けられない。ソフトバンクモバイルは「一時的にARPUが下がると見ているが,コンテンツの充実などでデータARPUを上げていく」としている。

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