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 米WSO2はスリランカで現地時間7月16日,オープンソースのWebサービス用アプリケーション・サーバーの新版「WSO2 Web Services Application Server(WSAS)2.0」を発表した。7月第3週にWebサイトで無償ダウンロード提供を開始する。

 WSAS 2.0は,JavaランタイムApache Axis 2.0ベースのアプリケーション・サーバー。従来のApache Axis 1.0との互換性を維持しつつ,4~5倍高速化したという。Enterprise Java Beans(EJB)に対応しており,EJBをWebサービスとして公開できる。

 プログラミングを行うことなく,Webサービス用APIでリレーショナル・データベース内のデータに対するアクセスが可能。Webサービスの開発は,ソフトウエア統合開発環境(IDE)のEclipseで行える。

 Webサービス用サーバーのクラスタリングも可能で,負荷分散やフェイルオーバーといった機能を備える高可用性システムを構築できる。WS-Security,WS-Trust,WS-Policy,WS-ConversationなどのWebサービス向けセキュリティ仕様や,XML向け公開鍵インフラ(PKI)管理仕様XML Key Management Specification(XKMS)に対応している。

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