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 米Googleは米国時間7月17日,中小企業向けホスト型検索サービス「Google Custom Search Business Edition」を発表した。同サービスにより,企業は自社Webサイトにカスタマイズ可能な検索機能を付加できる。

 同サービスは,Googleが2006年10月より提供している無料サービス「Custom Search Engine」を基盤とする(関連記事)。Custom Search Business Editionが無料版と異なるのは,検索機能をカスタマイズできる点にある。XML APIを使って,検索結果をカスタマイズできるほか,検索ボックスに自社ロゴを付加するなど,外観のカスタマイズにも対応。広告表示の有無についても選択できる。

 また,訪問者の行動を追跡するレポーティング機能を備え,オプションで電話や電子メールによるサポートも提供する。

 料金は,検索対象が5000ページまでの場合で年間100ドル,5万ページで年間500ドル。

 Google Enterprise部門担当ジェネラル・マネージャのDave Girouard氏は,「企業の多くは,検索広告や検索エンジンの最適化などに投資して,顧客を自社サイトに誘導することには成功している。しかし,そこから先のナビゲーションに関してはフォローが不十分」と指摘する。「中小企業は簡単に利用できるこのホスト型サービスで顧客の検索を最初から最後まで支援できる」(同氏)。

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