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 米Googleが米国時間7月19日,2007年第2四半期の決算を発表した。売上高は38億7000万ドルで,前年同期の24億6000万ドルに比べ58%,前期の36億6000万ドルに比べ6%増えた。会計原則(GAAP)ベースの純利益は9億2500万ドル(希薄化後の1株当たり利益は2.93ドル)。前年同期は7億2100万ドル(同2.33ドル)で前年同期に比べ28%増となった。

 非GAAPベースの純利益は11億2000万ドル(希薄化後の1株当たり利益は3.56ドル)で,前期は11億6000万ドル(同3.68ドル)。GAAPベースの営業利益は1.1億ドル(営業利益率は29%)で,前期が12億2000万ドル(同33%)。非GAAPベースの営業利益は13億5000万ドル(同35%),前期が14億1000万ドル(同38%)だった。

 事業別にみると,傘下のWebサイトによる売上高は24億9000万ドル(総売上高の64%)。前年同期の14億3000万ドル(同58%)に比べ74%増,前期の22億8000万ドル(同62%)に比べ9%増となった。Google Networkでは,パートナの「AdSense」プログラムを通じた売上高が前期とほぼ同じ13億5000万ドル(総売上高の35%)となった。前年同期の9億9700万ドル(同41%)からは36%増えた。

 提携パートナに支払う手数料(TAC)は11億5000万ドルで,広告収入の30%を占めた。前期は11億3000万ドルで,広告収入の31%だった。

 海外からの売上高は総売上高の48%で18億4000万ドル。前年同期は42%,前期は47%。英国からの売上高は6億ドルで,総売上高に占める割合が15%。前年同期は15%,前期は16%だった。

 米メディア(CNET News.com)によると,前年同期比28%という増益はアナリストの予測をやや下回ったという。また同メディアは,米国における検索市場のシェアをGoogleが52.7%,米Yahoo!が20.2%,米Microsoftが13.3%と報じている(関連記事)。

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