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 フィンランドのNokiaは,メディア共有サービスを手がける米Twangoを買収した。両社がフィンランドで現地時間7月24日に明らかにしたもの。「買収により,デスクトップ・パソコンやモバイル機器で,マルチメディア・コンテンツを容易に共有するためのソリューション提供が可能になる」(Nokia社)。

 Twangoは,元Microsoft社員が設立した非公開企業。同社のWebサイトでは,写真やビデオなど,さまざまなメディアを共有/管理できる包括的なサービスを提供している。

 米メディア(InternetNews)によると,同社のサービスは約110種類のファイル形式に対応する。米Yahoo!の「Flickr」や米Googleの「YouTube」などとサービスは類似しているが,より小さな規模で運営されているという。

 ちなみにNokiaは近年,情報,エンターテインメント,ソーシャル・ネットワークの連携に力を入れている。2006年はその戦略の一環として,デジタル・メディアを手がける米Loudeyeや携帯電話向けナビゲーション・ソフトを提供するドイツのGate5など,サービス/コンテンツ・プロバイダを買収した(関連記事1)(関連記事2)。

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