PR
データセンター向けの仮想化リソース管理アプライアンス「VFrame Data Center(DC)」
データセンター向けの仮想化リソース管理アプライアンス「VFrame Data Center(DC)」
[画像のクリックで拡大表示]

 米Cisco Systemsが米国時間7月24日,データセンター向けの仮想化リソース管理アプライアンス「VFrame Data Center(DC)」を発表した。VFrame DCを利用すると,サーバーやストレージ,ネットワークといったリソースを調整し,全体として目的に適した処理能力が得られるという。

 VFrame DCは,データセンター内で使用しているサーバー,ネットワーク,ストレージといったコンピューティング・リソースを一括管理し,仮想化サービス群として提供する製品。管理対象の機能の停止や,処理能力の変化に応じてリソース構成を自動的に変更するため,ポリシー・ベースの制御エンジンを備える。

 同製品によって,サービスの動作状況をアプリケーション・レベルで迅速に確認することが可能となり,問題解決や変更管理が改善するという。Ciscoでは「アプリケーション導入時間の短縮,全体的なリソース利用効率の改善,業務の迅速性向上が実現できる」としている。

 VFrame DCの機能はAPI経由で利用できるため,サードパーティの管理アプリケーションや各種サーバー/ストレージ仮想化製品と統合できる。

 米メディア(internetnews.com)によると,VFrame DCの価格は6万ドルからで,8月に販売を始めるという。

[発表資料へ]