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写真●アナログ・モデムを内蔵したブロードバンド・ルーター「NetGenesis SuperOPT-ITS Plus」
写真●アナログ・モデムを内蔵したブロードバンド・ルーター「NetGenesis SuperOPT-ITS Plus」
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 マイクロ総合研究所は7月25日,3.4kHzのアナログ専用線などに接続可能なアナログ・モデムを内蔵したブロードバンド・ルーター「NetGenesis SuperOPT-ITS Plus」の販売を8月下旬に開始すると発表した(写真)。

 特徴はFTTH,ADSL,CATVなどのブロードバンド回線との接続と,アナログ専用線や一般の加入電話網へのダイヤルアップ接続を1台の装置で賄えること。ブロードバンド回線でインターネットに接続する一方,管理会社のサーバーとはインターネット経由ではなく,モデム機能を使った公衆回線経由のダイヤルアップ接続をするといった使い方が可能。

 ブロードバンド回線向けには,パケットの優先制御機能や,帯域幅に応じてトラフィックを調節する帯域制限機能を備える。ショート・パケットの転送性能も,同社の従来機と比べて最大で約3倍に強化してある。パケットの優先制御機能などと組み合わせることで,IP電話やIPテレビ会議などの通信が安定するという。

 今後は,ファームウエアのバージョンアップで回線冗長化機能に対応する予定。メインのブロードバンド回線に障害が発生した際に,内蔵モデムが自動的にバックアップ回線にダイヤルアップ接続するといった形で回線を冗長化できるようになる。

 価格はオープンだが,市場価格は4万7040円前後になる見込み。

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