PR
横や斜め方向からでも顔を認識できるようにした「FinePix F50fd」
横や斜め方向からでも顔を認識できるようにした「FinePix F50fd」
[画像のクリックで拡大表示]
FinePix F50fdは横方向は左右各90度、顔の傾きは左右各135度まで認識できる
FinePix F50fdは横方向は左右各90度、顔の傾きは左右各135度まで認識できる
[画像のクリックで拡大表示]
デザインにこだわった「FinePix Z100fd」
デザインにこだわった「FinePix Z100fd」
[画像のクリックで拡大表示]
FinePix Z100fdはレンズカバーが斜め方向にスライド。ずらすとレンズとフラッシュが現
FinePix Z100fdはレンズカバーが斜め方向にスライド。ずらすとレンズとフラッシュが現
[画像のクリックで拡大表示]
光学18倍ズームを搭載した「FinePix S8000fd」
光学18倍ズームを搭載した「FinePix S8000fd」
[画像のクリックで拡大表示]

 富士フイルムは2007年7月26日、同社のデジタルカメラ「FinePix」シリーズの新製品を発表した。同社のデジカメとして初めてCCDシフト式の手ぶれ補正機能を搭載。顔認識機能を強化し、横や斜め方向からでも顔を認識できるようにした「FinePix F50fd」、デザインにこだわった「同Z100fd」、光学18倍ズームを搭載した「同S8000fd」の3機種をそろえる。予想実勢価格はF50fdが約4万5000円、Z100fdが約4万円、S8000fdが約5万円の見込み。8月下旬から順次発売する。

 F50fdは、同社のコンパクト機「Fシリーズ」の最上位モデルだ。有効画素数1200万画素、光学3倍ズームを搭載する。最大の特徴は、顔検出機能「顔キレイナビ」を強化したこと。従来の顔キレイナビでは、被写体の顔が正面を向いていなかったり、極端に首を傾けていたりすると認識できなかった。そこで、F50fdの顔キレイナビでは、横方向は左右各90度、顔の傾きは左右各135度まで認識可能範囲を拡大。被写体が横を向いている場合や首をかしげている場合、寝転がっている場合でも顔を検出できるようにした。顔検出にかかる速度も最短0.05秒に高速化している。このほか、自動で赤目を補正する自動赤目補正機能や、検出した顔の部分にノイズリダクション処理を施して肌をきめ細やかに見せる「美肌モード」なども搭載した。

 Z100fdは薄型、軽量でデザイン性にこだわったモデルだ。レンズカバーを斜めにスライドさせるとレンズとフラッシュが現れる機構を採用。厚みは19.8mmに抑えた。撮影した画像を「家族」「旅行」「お気に入り」「シークレット」などのフォルダーに分類して管理できる機能や、2.7型のディスプレイに100コマの画像を一覧表示できる機能などを新たに追加している。有効画素数は800万画素で、光学5倍ズームレンズを搭載。従来からの顔キレイナビを引き継いでいる。

 S8000fdは有効画素数800万画素で、光学18倍ズームを搭載。焦点距離は35mmフィルム換算で27~486mmとしている。1cmまでよれるスーパーマクロ機能や、200万画素の画像が1秒間に15コマ撮影できる高速連写機能、2.5型のディスプレイに100コマの画像を一覧表示する機能などを備える。こちらもZ100fd同様、顔キレイナビは従来からのものを引き継いでいる。