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 米Adobe Systemsは米国時間7月30日に,動的なWebサイトやインターネット・アプリケーションを構築するための開発ソフトウエア「Adobe ColdFusion 8」の正式版リリースを発表した。今年5月より公開していたパブリック・ベータ版は1万4000件以上ダウンロードされたという。

 ColdFusion 8では,「Flex」「PDF」「Adobe Integrated Runtime(AIR)」「Adobe LiveCycle」といった同社の技術とシームレスに連携するアプリケーションの開発が行える。Ajaxベースのコンポーネントを利用するほか,Eclipseベースのウイザード機能とデバッグ機能を提供する。

 サーバー機能「ColdFusion 8 Server Monitor」により,ボトルネックの検出とサーバーのパフォーマンス調整を可能にしている。また,.NETアセンブリやWindows Vista,JBossをはじめとする新しいJ2EEサーバーなど,広範なプラットフォームやシステムと統合できる。

 ColdFusion 8は,1台または複数のサーバーで複数のWebサイトおよびアプリケーションを提供するための「Enterprise Edition」と,単一アプリケーションを管理するのに適した「Standard Edition」を用意する。価格は,Enterprise Editionが2CPU当たり7499ドル,Standard Editionが2CPU当たり1299ドル。また開発目的のみに使用可能な無償の「Developer Edition」も提供する。

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