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 米Verizon Communicationsは米国時間7月30日に,2007年第2四半期の決算を発表した。売上高は233億ドルで,前年同期の219億ドルと比べ6.3%増加。純利益は17億ドル(1株あたり利益は58セント)で前年同期の16億ドル(同55セント)から4.5%増加した。

 無線事業は,売上高が108億ドルで前年同期比17.1%増加。そのうちサービス収入は94億ドルで同17.0%増だった。特にデータ関連サービスが好調だった。1ユーザー当たりの月間売上高は51.84ドルで同3%拡大。当期の純増加入者数は130万人で,総加入者数は前年同期比13.2%増の621万人。

 有線事業は売上高が126億ドルで前年同期比1.1%減少した。減収の要因として,同社が買収した米MCIの顧客ベースが「予想通り」(同社)縮小していることを挙げる。

 ただし高速インターネット・サービスやビデオ・サービスは急成長しているという。光ファイバを用いたインターネットTVサービス「FiOS TV」の純増加入者数は16万7000人で,総加入者数は51万5000人となった。高速インターネット接続サービスの純増加入者数は20万3000人で,総加入者数は前年同期比25.5%増の770万人にのぼる。

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