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 米IBMは米国時間8月3日に,データ・アーカイビングの米Princeton Softechを買収することで両社が合意に達したと発表した。買収金額などの条件は明らかにしていない。取引は年内に完了する見込みという。

 Princeton Softechは,ニュージャージー州プリンストンに本拠を置く非公開企業。データ・アーカイビングのほか,テスト・データ管理,データ・プライバシ保護,データ分類および検出などのソフトウエアを手がけている。従業員は約240人で,2200社以上の顧客を持つ。

 IBMはPrinceton Softech買収により,顧客企業が増大する情報管理の問題を解決し,データベース活用の効率化を実現できるよう支援することを目的とした情報オンデマンド戦略の推進を図る。

 Princeton Softechの製品を,自社Software Groupに統合して情報管理ソフトウエア事業の一部とする。企業向けデータ・ガバナンス分野におけるIBMの能力拡充し,さまざまなアプリケーションおよびデータベースが混在する環境に向けた各種データ管理ソリューションを提供していくとしている。

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