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 Linux推進団体のLinux Foundationが,Linuxカーネルと関連オープンソース・ソフトウエア(OSS)の開発状況を整理して知らせるWebサイト「Linux Weather Forecast」を開設した。同Webサイトの更新情報はatomフィードで配信する。

 Linux Weather Forecastでは,対象ソフトウエアの現行バージョンを確認できるほか,将来のリリース計画も調べられる。例えば,Linuxカーネルの最新版は2007年7月8日公開の「2.6.22」で,セキュリティ修正アップデートの「2.6.22.1」が7月10日に提供されたことが分かる。今後については,「2.6.23」が2007年10月ごろ,「2.6.24」が2008年初頭にリリースされるとの予定も掲載されている。また,各バージョンの主な機能もまとめてある。

 カーネル以外では,仮想化ソフトウエア「Xen」,ファイル・システム「Reiser4」「ZFS」,デスクトップ環境「GNOME」「KDE」,各種セキュリティ機能,ネットワーク機能,ハードウエア対応などの情報も扱う。

 米メディア(InfoWorld)によると,Linux FoundationがLinux Weather Forecastを正式に発表したのは米国時間8月15日だが,それ以前から同サイトを運営していたという。

[Linux Weather Forecast]