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 米Googleはクリック詐欺に関するリソース・サイト「Ad Traffic Quality Resource Center」を開設した。同社の有料広告サービス「AdWords」の広告主向けに検索キーワード広告のクリック詐欺について情報提供を行う。AdWords関連の公式ブログで同ブログのスタッフが米国時間8月16日に明らかにしたもの。

 クリック回数に応じて課金するPPC(Pay Per Click)方式の場合,競争相手の広告をクリックして,ライバル会社の広告費を過剰に膨らませようとする企業や,自分のWebサイトに掲載している広告をクリックして,不当に広告料を得ようとするサイト運営者がいるという。

 新設したリソース・サイトでは,クリック詐欺やGoogleの取り組みについて情報提供を行うほか,ヘルプ・センターを用意する。

 ちなみに米メディア(internetnews.com)によると,Googleはクリック詐欺を巡り広告主から集団訴訟を起こされ,昨年7月に9000万ドルを支払って和解しているという。

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