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Visual Basic 2008 Express Edition 日本語ベータ2のスプラッシュ・スクリーン
Visual Basic 2008 Express Edition 日本語ベータ2のスプラッシュ・スクリーン
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WPFアプリケーション開発時には,フォームをデザインすると,その結果がXAMLファイルに反映される
WPFアプリケーション開発時には,フォームをデザインすると,その結果がXAMLファイルに反映される
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 マイクロソフトは2007年8月21日,Windows向け統合開発環境の次期版「Visual Studio 2008」の個人/学習向けエディションである「Express Edition」の日本語ベータ2版を公開した。開発者向けWebサイトMSDNからインストーラをダウンロードできる。

 同社は現在,Visual Studio 2005 Express Editionを無償で配布しているが,Visual Studio 2008 Express Editionも継続して無償配布する。Visual Studio 2008の正式リリース日時については「2007年末から2008年第一四半期の間」としている。

 Express Editionはほかのエディションとは異なり,言語ごとに別パッケージで配布する。Visual Studio 2008のExpress EditionではVisual Basic,C#,C++にそれぞれ対応するパッケージのほか,Webアプリケーション開発用の「Visual Web Developer 2008 Express Edition」の合計4種類のパッケージを配布する。どのパッケージも稼働OSはWindows XP/Vista/Server 2003。現行のVisual Studio 2005では,このほかにJava言語を使った.NETアプリケーション開発に対応した「Visual J# 2005 Express Edition」(英語版のみ)も配布しているが,新版では姿を消した。

 インストーラ・ファイルの大きさはどのパッケージも約2.5Mバイト。インストーラが必要なファイルをインターネット上のサーバーからダウンロードしながらインストールするため,インストールには高速なインターネット接続回線が必要だ。

 Express Editionの各パッケージには統合開発環境だけでなく,RDBMS(リレーショナル・データベース管理システム)が付属する。Visual Studio 2005では「SQL Server 2005 Express Edition」が付属したが,新版ではこれに加えて「SQL Server Compact」が付属する。これは,アプリケーションのパッケージに埋め込んで利用できるRDBMSである。