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9月1日付で社長に就任する八剱洋一郎氏
9月1日付で社長に就任する八剱洋一郎氏
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 SAPジャパンは8月23日、社長交代を発表した。ウィルコム出身で現在、同社の上級副社長を務める八剱洋一郎氏が9月1日付で社長に就任する。現在、社長を務めるロバート・エンスリン氏は、CEO(最高経営責任者)として引き続き日本にとどまる。八剱氏、エンスリン氏ともに代表権を持つため「2頭体制になる」(SAPジャパン)という。

 八剱氏は、日本IBM、日本AT&T、ウィルコムなどを経て、07年4月にSAPジャパンに入社。ミドルウエアの「NetWeaver」や、コンプライアンス(法令順守)関連ソフトなど、同社のERP(統合基幹業務)システム以外の分野を主に担当していた。

 SAPジャパンは八剱氏とエンスリン氏の役割分担を明らかにはしていないが、エンスリン氏も経営に関与することから「当面は、これまで通りのオペレーションを続けて行く」(SAPジャパン)という。