PR
写真●日本BEAシステムズの志賀徹也社長
写真●日本BEAシステムズの志賀徹也社長
[画像のクリックで拡大表示]

 日本BEAシステムズは2008年2月までに、現在56人いるSEと営業担当者を約3割増員し、70人体制にする。SOA(サービス指向アーキテクチャ)に基づくシステム構築ニーズの高まりに応えるのが狙い。特に、BPM(ビジネス・プロセス・マネジメント)ツールやポータル製品を含むSOA関連製品群「AquaLogic」を拡販したい考えだ。「業界的に人不足の状況であり、競合ベンダーからも積極的に採用したい。特定の技術や業種に強い即戦力の人材を選ぶ」と志賀徹也社長(写真)は語る。

 現在は、需要に対して人員がかなり足りない状態という。「今、最も引き合いが多いのはBPMツール。しかし人員不足が原因で、パートナー企業への営業が不十分だ。このため現在のパートナー数は4社にとどまる。早急に増員し今年中に10社以上に増やすつもりだ」(志賀社長)。

 志賀社長は増員に踏み切る背景として、日本法人の業績が好調であることも強調した。「ここ1年半ほどは業績不振だったが、製品ラインナップが出揃ったこともあり、国内の第2四半期(5~7月)のライセンス収入は前年比40%増を達成した。米本社に日本市場の潜在的な価値を訴えることで、増員の了承を取り付けた」(同)。

 志賀社長は07年6月6日付けで現職に就任したばかり。07年2月までCADソフト大手のオートデスクで社長を務めていた。

【8月24日お詫びと訂正】公開当初、本文2段落目において「人員不足が原因で、手がけているプロジェクトはほんの3~4社にとどまる。早急に増員し今年中に10社以上に増やすつもりだ」と記述しましたが、「人員不足が原因で、パートナー企業への営業が不十分だ。このため現在のパートナー数は4社にとどまる。早急に増員し今年中に10社以上に増やすつもりだ」の誤りでした。お詫びして訂正します。(本文は修正済みです)