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「セカンドライフ」でなら日本代表として誰でもが競技できる
「セカンドライフ」でなら日本代表として誰でもが競技できる
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100メートルや400メートルは誰かがスタートラインに立つと、場内アナウンスが流れ、競技者が集まる
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 セカンドライフの「世界陸上」であなたも「日本代表」に──。電通、東京放送(TBS)、プレゼントキャストの3社は、2007年8月25日から9月2日まで開催される世界陸上大阪大会に合わせ、セカンドライフ内で世界陸上のイベントを開催すると発表した。

 行われる競技は100メートル、400メートル、砲丸投げ、マラソンの4種目。マラソン以外は、2007年8月24日12時から9月1日12時までチャレンジできる。電通がセカンドライフ内に所有する「バーチャル東京」の土地に陸上競技場「バーチャル東京スタジアム」を作成。期間内であれば誰でも参加でき、世界中のアバターと対決できる。マラソンは、実際の世界陸上の女子マラソンが行われる前日、9月1日の20~22時に行われる。

 競技会当日の競技場への先着順で参加者を決める。「競技場に入れる人数がサーバーのキャパシティによって限られてしまうため」(TBS)、所定の人数に達した時点で入場が制限されるという。競技者同士の実力差は「パソコンのスペック以外で差が出るようにシカケ作りしている」(TBS)。参加は無料。競技場に入場後、あらかじめ用意されたグッズ(サングラス、腕時計、シューズ)を選んで装着しなくてはいけないが、これらも無料。

 このほかバーチャル東京内では9月中旬から、2人でスキーを履いてジャンプする架空の競技「スキージャンプ・ペア」も開催される。真島理一郎氏が3次元CGで制作したコミカルなビデオ映像作品「スキージャンプ・ペア」をセカンドライフ内で体験できるようにしたもの。同作品はDVD化されシリーズで50万本を売り上げたという。審査委員がジャンプ中の技を審査して、点数をつける国際大会も実施する予定だ。

会場で公開されたセカンドライフ内でのスキージャンプ・ペアのデモ。着地したときにバックドロップが決まっている