PR
35mmフルサイズのイメージセンサーを搭載した「D3」の外観
35mmフルサイズのイメージセンサーを搭載した「D3」の外観
[画像のクリックで拡大表示]
ハイアマチュア向けの「D300」の外観
ハイアマチュア向けの「D300」の外観
[画像のクリックで拡大表示]
D3は常用でISO6400の撮影が使えるという。最高ではISO25600の撮影も可能
D3は常用でISO6400の撮影が使えるという。最高ではISO25600の撮影も可能
[画像のクリックで拡大表示]
同社取締役社長兼社長執行役員兼CEO兼COOの苅谷道郎氏と、2006年ミス・ユニバース世界大会第2位の知花くららさん
同社取締役社長兼社長執行役員兼CEO兼COOの苅谷道郎氏と、2006年ミス・ユニバース世界大会第2位の知花くららさん
[画像のクリックで拡大表示]

 ニコンは2007年8月23日、レンズ交換式のデジタル一眼レフカメラを2機種発表した。プロ写真家向けのハイエンドモデル「D3」と、ハイアマチュア向けモデルの「D300」。発売日はいずれも11月で、価格はオープン。予想実勢価格はD3が58万円前後で、D300が23万円前後。

 プロ写真家向けの「D3」は、ニコンでは初となる35mmフルサイズのイメージセンサーを採用。撮像素子は1210万画素のCMOSセンサー。秒間9コマの高速連写機能や51点AF機能を備える。高感度撮影にも強く、常用でISO6400の撮影が可能だという。さらに感度アップで最高ISO25600の撮影にまで対応する。このほか、液晶を見ながら撮影できるライブビュー機能も新たに搭載した。

 ハイアマチュア向けの「D300」はAPS-CサイズのCMOSセンサーを搭載。画素数は1230万。秒間8コマの連写機能に加えて、D3と同じく51点AF機能やライブビュー機能などを備える。高感度撮影は常用でISO3200、最高でISO6400。D3にない機能では、撮像素子のゴミを除去する「イメージセンサークリーニング」機能がある。

 共通技術としては、新画像処理システム「EXPEED」を搭載。高速連続撮影や高感度ノイズ低減、ライブビュー機能への対応などに貢献している。なお、2機種とも92万と高画素の3型モニターを採用している。

 発表会の冒頭では同社取締役社長兼社長執行役員兼CEO兼COOの苅谷道郎氏が「今回の2機種はデジタル一眼の最高峰。エントリー層は現行のD80やD40シリーズで着実に拡大した。次はハイアマチュアとプロフェッショナル。デジタル一眼レフの年間シェアは40%が目標だ」とあいさつ。ゲストは2006年にミス・ユニバース世界大会第2位となった知花くららさん。「ニコンのカメラは質実剛健でまじめなイメージだから大好き」と語った。