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 米DivXは米国時間8月23日,デジタル・ビデオ処理技術を手がける米Veatrosの資産を買収したと発表した。Veatrosの技術の獲得により,ビデオ検索,ディスカバリ・サービスの強化を図る。買収の条件については公開していない。

 Veatrosは米カンザス大学(University of Kansas)の情報通信技術センターから独立して設立された企業。DivXは,パソコンと家電間でデジタル・メディアの共有を可能にする「DivX Connected」の認定を受けたプラットフォームにVeatrosの技術を統合する。これにより,使いやすいインタフェースを通じて,ユーザーがすべてのデジタル・メディアを利用/管理できる環境を提供できるようになるとしている。

 DivXのCEO(最高経営責任者)代理を務めるKevin Hell氏は,「Veatrosの資産をConnectedプラットフォームに加えることで,ユーザーはデジタル・メディア・コンテンツをより簡単に探して楽しめるほか,ビデオ・タイトルにカバー・アート,監督,俳優などのメタデータを容易に加えられるようになる」と述べている。

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