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 UNIXとインターネットに強いSIベンダーのディアイティは,ネットワーク経由での遠隔ログインによって,ログインIDのパスワード総当たり攻撃からサーバー機を守るためのツール「ブルートフォース防御ルールセット」を,8月31日から無償でダウンロード配布する。パスワード総当たり攻撃の検知をトリガーに,攻撃者からのネットワーク・アクセスを動的に遮断する。

 ブルートフォース防御ルールセットは,パスワード総当り方式で遠隔ログインを試みる攻撃に対し,ファイアウォール機能によってアクセスを遮断することで対抗するためのツールである。具体的には,ファイアウォール機能として,Linuxのカーネルに組み込んだIPアドレスによるフィルタ機能を用いる。IPフィルタの動作ルールは,ルールセットと呼ぶ外部設定ファイルによって動的に指示する。

 これにより,遠隔ログイン時のパスワード総当り攻撃という不正アクセスの検知をトリガーに,攻撃者のIPアドレスをフィルタリングするよう,IPフィルタ・ルールを動的に変更する。不正アクセスを検知する遠隔ログイン手段は,SSH,Telnet,FTP。