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 Windows用アップデート支援ツール「AutoPatcher」の開発グループは,米Microsoftの要求に応じて同プログラムのダウンロード・ページを閉鎖した。同グループの製品マネージャ兼リード開発者であるAntonis Kaladis氏がギリシャで現地時間8月29日,AutoPatcherのWebサイトで明らかにしたもの。

 AutoPatcherは,Windowsに対するアップデート作業を自動化するツール。数回のクリック操作と2分程度の作業で,指定したアップデート適用を自動的に処理するという。

 ダウンロード・ページ閉鎖の理由について,Kaladis氏は「Microsoftから直ちに閉鎖するよう求める電子メールを受け取ったため」と説明する。「これでAutoPatcherの歴史は幕を閉じるだろう」(同氏)。

 米メディア(CNET News.com)によると,同グループは4年前からAutoPatcherを提供していた。AutoPatcherを使うと,ダウンロード済みアップデートを複数のパソコンやネットワーク未接続のパソコンに適用できるほか,米Sun MicrosystemsのJavaなどMicrosoft以外のソフトウエア・アップデートも処理できるという。

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