PR

 米Microsoftは米国時間8月29日に,企業向けグループ・チャットのアプリケーション・ベンダーである米Parlanoを買収することで両社が合意に達したと発表した。買収金額などの条件は明らかにしていない。

 MicrosoftはParlanoのグループ・チャット技術を,自社のVoIP機能付きコミュニケーション・サーバー「Office Communications Server」や企業向けインスタント・メッセージング(IM)クライアント・ソフト「Office Communicator」の新機能として組み込む計画である。

 2000年に設立されたParlanoは,トピックごとに複数のユーザーが参加して討議することが可能なチャット技術を手がけている。同社のソフトウエアは,金融サービスやコール・センターなど,さまざまな業界の企業に採用されているという。なお,同社の「MindAlign」アプリケーションは,Microsoftの「Office Live Communications Server 2005」および「Office Communications Server 2007」に対応する。

 買収取引は2007年第4四半期に完了する見込み。Parlanoのスタッフは,Microsoftの統合コミュニケーション部門に加えられる。

[発表資料へ]