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写真1●3G/無線LAN FMCハンドオーバーサービスのデモ
写真1●3G/無線LAN FMCハンドオーバーサービスのデモ
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写真2●携帯端末で画像や映像などを使ってコミュニケーションできる「PushToX」
写真2●携帯端末で画像や映像などを使ってコミュニケーションできる「PushToX」
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 NECは9月4日,東京・品川のNECブロードバンドソリューションセンター内に開設しているNGN関連のショールームをリニューアルした。これまでは,「新世代コーナー」の名称で主にNTTのNGNフィールド・トライアルに出展中のシステムやサービスを展示していた(関連記事)。これに新たなシステムやサービスを追加して展示内容を拡充し,名称も「NGNギャラリー」に改めた。

 NGNギャラリーに新たに追加展示されたのは,「帯域保障型映像配信」「3G/無線LAN FMCハンドオーバーサービス」「テレコムWEBサービス連携NC7000-WS」「オンデマンド・コラボレーション基盤」「音声コミュニケーションプラットフォーム『Koeviva』」「協調学習型e-Learningシステム『i-Collabo.Learning』」「与信情報匿名化サービス基盤」,「Communication Pit」---の8システム。NGNフィールド・トライアルでの実証実験は行っていないが,将来的にNGN上で利用可能と見られるシステムやサービスを“先取り”する形で提案している。

 例えば,3G/無線LAN FMCハンドオーバーサービスは,NGN上で実現されるFMC(fixed mobile convergence)サービスの展開をにらんで出展している。デモでは,第3世代携帯電話(3G)/無線LANデュアル端末「N902iL」を使用。無線LANを介して固定電話網で通話しながら移動し,無線LANのエリア外になった際にスムーズに携帯電話に切り換わって通話が途切れない様子を披露した(写真1)。

 NTTのNGNフィールド・トライアルの中で実証実験しているシステムやサービスも引き続き展示している。デモでは新たに,携帯端末で音声や画像,映像などを使ってコミュニケーションする「PushToX」(写真2)や,「パソコン向け高画質映像配信サービス」のオンデマンド・サービスも実施している。

 NECは,9月18日に,大阪OBP内のNECブローバンドソリューションセンター関西で行っているNGNの展示もリニューアルする予定。

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