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 米Cisco Systemsは米国時間9月4日,次世代高速無線LAN規格「IEEE802.11n」のドラフトに準拠した企業向けアクセス・ポイントや統合ソリューションを発表した。Ciscoは,次世代の統合ソリューション「Unified Wireless Network」を通じて,アクセス・ポイント「Cisco Aironet 1250 Series」,48Gビット/秒の「Catalyst 6500」ラインのスイッチをベースとする新しいWLANコントローラ・システム,「Cisco Unified Wireless Network Software Version 4.2」の有線および無線サービスなどを提供する。

 Aironet 1250 Seriesは,Wi-Fi Allianceの802.11nドラフト2.0認証テストに合格したアクセス・ポイント。相互接続性テストのテストベッドとして採用されている。スループットを5倍に高速化しており,MIMO(multiple input multiple output)技術を採用している。

 Cisco Aironet 1250 Seriesのアクセス・ポイントは,2007年10月に受注を開始する。年内には,Catalystスイッチ・ファミリを介してLANケーブルで電力を供給するPoE(Power over Ethernet)をサポートする予定。Ciscoは,Catalyst 3750,同4500,同6500スイッチとWLANコントローラのバンドル製品も提供している。

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