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 米Appleは米国時間9月5日,携帯電話「iPhone」の値下げを発表した。8Gバイト・モデルの米国価格を従来の599ドルから399ドルに引き下げる。

 Appleの販売店およびオンライン・ストア,iPhoneの独占提携キャリアである米AT&Tの販売店で,ただちに値下げを反映させる。

 同社CEOのSteve Jobs氏は,「iPhoneの価格を,より多くのユーザーが手に入れられるように設定し,今年のホリデー・シーズンに臨む」と述べた。同社によると,iPhoneの販売台数は9月以内に100万台を超える見込みだという。

 AT&TのWebサイトに掲載の製品情報によると,特別価格は2008年1月31日まで。4Gバイト・モデルも従来の499ドルから299ドルに引き下げている。

 なお,4Gバイト・モデルは,在庫が無くなり次第廃止となる。

 一方,米Microsoftも携帯型デジタル・プレーヤ「Zune」を値下げする。同社でZune事業に携わっているCesar Menendez氏が自身のブログで9月4日に発表したもので,「通常の製品ライフサイクルに沿って,数カ月前から計画していたこと」(同氏)という。米メディアの報道(CNET News.com)によると,Zune(30Gバイト容量)の価格は従来より50ドル引き下げ,199ドルとする。

 ちなみに,Appleが9月5日に発表した第6世代「iPod」(新名称は「iPod classic」)の価格は,80Gバイト・モデルが249ドル,160Gバイト・モデルが349ドルである。

[発表資料(Appleのプレス・リリース1)]
[発表資料(Appleのプレス・リリース2)]
[Menendez氏のブログ投稿記事]