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 山梨中央銀行は9月10日、Windowsで動作する日本ユニシス製の勘定系システム 「BankVision」の採用を決めたと発表した。2007年5月に同システムを初稼働させた百五銀行(三重県)などに続き7行目となる。稼働時期は2010年秋を予定している。

 勘定系システムを刷新する狙いは、「開発効率の向上と新サービスの迅速な提供、コストの削減」(システム統括課)という。BankVisionは、日本ユニシス製の大型IAサーバー「ES7000」もしくはその後継機で動かす。データベースはSQL Serverを採用する。

 山梨中央銀は現在、日本ユニシス製メインフレームで同社製勘定系パッケージを稼働させている。日本ユニシスにとっては、既存ユーザーからの受注となる。

 BankVisionの採用を決めている地銀は、山梨中央銀と稼働済みの百五銀のほか、紀陽銀行(和歌山県)、筑邦銀行(福岡県)、佐賀銀行、十八銀行(長崎県)、鹿児島銀行である。