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 フィンランドのNokiaは,モバイル広告を手がける米Enpocketを買収することで最終的な合意に達した。両社が現地時間9月17日に明らかにした。

 Nokiaは,Enpocketのプラットフォームおよび広告主,パブリッシャ,通信事業者との関係を活用することでモバイル広告事業の拡大を図る。手続きは2007年第4四半期に完了する見通し。買収金額は公開していない。

 Enpocketは,米マサチューセッツ州ボストンを拠点とする非公開企業。モバイル広告キャンペーンの管理機能や広告配信システムなど,モバイル広告を展開するための技術とサービスを世界規模で提供する。同社のプラットフォームを活用することで,ショート・メッセージ・サービス(SMS),マルチメディア・メッセージング・サービス(MMS),モバイル・インターネット広告,ビデオなど,さまざまな形式のモバイル広告の配信が可能になるという。

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