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 米Oracleは,ビジネス・プロセス管理(BPM)スイート製品「Oracle Business Process Analysis Suite」の新版の一般向け提供を開始した。Oracleが米国時間9月19日に明らかにしたもの。

 同スイートはミドルウエア製品「Oracle Fusion Middleware」のコンポーネント。ビジネス・プロセスのモデル作成,発行,シミュレート,最適化といった機能を備える。

 新版では,サービス指向アーキテクチャ(SOA)導入支援スイート製品「Oracle SOA Suite」との連携が可能となった。両スイートは共通のモデル・フォーマット「Process Blueprint」を採用し,双方向に同期できる。これによりOracle Business Process Analysis Suiteでビジネス・モデルを作成/変更するのと並行して,Oracle SOA Suiteでビジネス・プロセスを表示・修正できる。

 また新版は,ビジネス・プロセス・モデリング標準であるBusiness Process Modeling Notation(BPMN)およびWebサービス向けビジネス・プロセス仕様の記述言語であるBusiness Process Execution Language(BPEL)の最新版に対応した。

 米メディア(InfoWorld)によると,Oracle Business Process Analysis Suiteの新版はバージョン10.1.3.3で,価格は5000ドル(5ユーザー)からという。

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