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 米Microsoftと米Sprint Nextelは米国時間9月18日,携帯電話向け検索サービスの強化について明らかにした。両社が2006年11月に締結した戦略的提携(関連記事:MicrosoftとSprintが戦略的提携,モバイル版「Windows Live Search」を提供)の一環として,米国内のSprintユーザーを対象に,GPS情報をもとにしたインターネット検索サービスを提供する。

 GPS機能を備えたSprint携帯電話を使用するユーザーは,現在地を入力することなく,Windows Live Searchを通じて近隣の企業や店舗などの地域情報を検索して取得できる。

 一部の機種では,無償アプリケーションを別途ダウンロードすることで,音声入力機能が利用できる。Microsoftが今年買収したTellme Networks(関連記事:Microsoft,音声技術のTellme Networksを買収へ,音声認識機能の強化狙う)の技術を用いる。

 「GPS対応デバイスを所有するSprintユーザーは,インターネットで地域情報やモバイル・コンテンツを簡単に検索できる単体の検索ツールを持ち歩くことになる」(Sprint製品管理担当バイス・プレジデントのKevin Packingham氏)。

 GPSに対応した検索機能は,追加料金無しで利用可能となる。

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