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 日本で開発されたプログラミング言語「Ruby」の資格認定試験制度が、2007年10月から始まる。Rubyの普及啓蒙・開発支援などを担う「Rubyアソシエーション」(島根県松江市、まつもとゆきひろ理事長)の委託を受けて、試験業務は伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)が担当する。

 最近は基幹系システムの開発にまでオープンソースソフトウエアを活用する例が増えている(9月5日付のITpro『記者の眼』参照)。こうした認定試験制度を設けることで、Rubyの技術者が自分のレベルを確認できたり、技術力を所属企業にアピールしたりできる手段を提供。Rubyの普及促進につなげる狙いだ。試験の合格者には「Ruby Association Certified Ruby Programmer」の称号が認定される。

 初回は10月27日に松江市で開催。第2回、第3回は東京都内・松江の2会場で、それぞれ12月1日、2008年1月19日に開催する。費用は1万5750円である。

 また2008年2月からは、インターネット経由で英語による認定試験も始める計画だ。海外のRuby技術者にも認定試験を受ける機会を提供する。