ネットワールドは,クライアント管理ソフト「QND Plus」の開発会社であるクオリティと協業し,QNDのクライアント管理機能をSaaS形式で提供開始する。パッチの適用検査/支援など各種のインベントリ管理機能をインターネット経由で受けられる。提供開始時期は9月中旬で,サービス名称は「ISM Client Care」。価格は,初回導入費用が1社あたり5万円(税別),管理クライアント1台あたり年間8400円(税別)。

 ISM Client Careは,SaaS形式のクライアント管理サービスである。会社の社員が使っているWindowsクライアントPCをインターネット経由で管理する。どのようなソフトウエアがインストールされているのか,パッチの適用状況はどうか,ウイルス対策のパターン・ファイルは最新か,といった各種のインベントリ情報を収集し,管理者に対してレポートする。

 管理対象となるWindowsクライアントPCに専用のエージェント・ソフトをインストールする必要があるが,エンドユーザーがWebブラウザから同サービスのサイトにアクセスして指示通りに操作することで,インストールできる。これにより,ISM Client Care自身のソフトウエア配布/導入コストを低減している。