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 セゾン情報システムズは本日、企業内システムのデータ連携と企業間電子商取引で使えるデータ連携ソフト「HDC-EDI Suite」を10月26日から出荷することを発表した。HDC-EDI Suiteは、企業間電子商取引システムの構築で使うEDI(電子データ)ソフト「HDC-EDI Base」とファイル転送ソフト「HULFT」、二つのソフトの運用管理を一元化する「HDC-EDI Manager」の三つのソフトから成る。最低価格は230万円である。セゾン情報システムズの西川信次取締役は「企業間電子商取引用システムと企業内のデータ連携システムをバラバラに運用管理していることで悩んでいるユーザー企業は多く、そうしたところに売り込む」と意気込む。

 EDIソフト「HDC-EDI Base」はデータ・アプリケーションが手掛ける「ACMS」シリーズそのものだ。セゾン情報システムズはデータ・アプリケーションからOEM供給を受ける。データ・アプリケーションの武田好修専務は「HULFTのブランド力を生かして、ACMSシリーズを拡販していきたい」と述べる。

 HDC-EDI Suiteは既に、食品メーカーや金融機関などユーザー企業5社から先行受注がある。受注額は5社合計で2億4000万円。いずれのユーザー企業もHULFTユーザーで、日本通運が第1号ユーザーのもよう。システム構築は富士通が手掛けるものとみられる。