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 Windowsクライアント監視ソフト「LogVillage」を提供する蒼天は,よりユーザー企業の運用負荷を減らすため,同ソフトの保守サービスの範囲を拡張した。通常の保守サービス料(年額で製品価格の15%)に含まれるLogVillageの運用支援コンサルティング・サービスを拡張し,蒼天からネットワーク経由でユーザー企業の監視サーバーに遠隔アクセスして運用支援に必要な情報を収集する「リモートサポートサービス」を,9月27日に開始した。

 LogVillageは,Windowsクライアントの監視ソフト。最大の特徴は,監視対象となるWindowsクライアントに監視エージェント・ソフトを導入する必要がない点。あらかじめ監視サーバー側に監視対象クライアントのNetBIOS名と管理者パスワードを登録して台帳を管理しておくことで,クライアント機に対する遠隔アクセスによってインベントリ情報を収集する。エージェントが要らないことから,エージェントの配布/管理にかかる負荷が要らないほか,エージェントの動作にともなうクライアント機の性能低下を避けられる。

 LogVillageは通常の保守サービスの一環として蒼天は,監視サーバーが収集したクライアント機のインベントリ情報を解析するコンサルティング・サービス「LogVillageソムリエ」を提供している。同サービスでは,ユーザー企業が収集したログを蒼天に送付することで,蒼天がログを解析する。蒼天は,セキュリティ上の問題を発見したり,改善策を提示する。今回,このコンサルティング保守サービスを一歩進め,ユーザー企業がログを蒼天に送らなくてもよいようにした。ユーザー企業は何もしなくても,蒼天が自動的にユーザー企業の監視サーバーに遠隔アクセスしてログを収集する。