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写真1●オープンワイヤレスネットワークの深田浩仁代表取締役COO(右)
写真1●オープンワイヤレスネットワークの深田浩仁代表取締役COO(右)
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写真2●ワイヤレスブロードバンド企画の田中孝司代表取締役社長(右)
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写真3●アッカ・ワイヤレスの木村正治代表取締役社長(右)
写真3●アッカ・ワイヤレスの木村正治代表取締役社長(右)
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 モバイルWiMAXの商用化を目指す事業企画会社3社が10月11日,相次いで総務省の関東総合通信局に2.5GHz帯事業免許(特定基地局の開設計画の認定)の認定申請を行った。本日申請した事業者は,イー・アクセスとソフトバンクが出資する「オープンワイヤレスネットワーク」と,KDDIやインテルが出資する「ワイヤレスブロードバンド企画」,NTTドコモとアッカ・ネットワークスが出資する「アッカ・ワイヤレス」の3社。すでに申請済みのウィルコムと合わせ,4社が申請したことになる。

 オープンワイヤレスネットワークは,本日10時に深田浩仁代表取締役COOが関東総合通信局の江嵜正邦局長に申請書類を手渡した(写真1)。深田社長はイー・アクセスの執行役員副社長を兼務する。申請にはオープンワイヤレスネットワーク取締役CEOでソフトバンクBB取締役専務執行役員を兼任する宮川潤一氏も同席した。

 11時には,ワイヤレスブロードバンド企画の田中孝司代表取締役社長が同じく申請手続きを行った(写真2)。田中社長は,KDDIの常務取締役を兼務している。さらに同日13時,アッカ・ワイヤレスの木村正治代表取締役社長が申請を行った(写真3)。なお,アッカ・ワイヤレスの申請時に,NTTドコモからの出席者はいなかった。

 現時点で合計4社が2.5GHz帯の電波を使った事業を希望することになるが,用意された枠は最大2社である。今後,総務省や電波監理審議会が各社の申請内容を比較審査し,年末をめどに周波数を割り当てる事業者を決めることになる。