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手のひらサイズのシン・クライアント端末「US110」
手のひらサイズのシン・クライアント端末「US110」
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 NECは10月15日,社外からVPN経由で社内LANに接続できる手のひらサイズのシンクライアント端末「US110」を発表した。主に、在宅勤務などの利用を想定した製品である。

 US110は、在宅勤務の社員がWebカメラで撮影した動画を利用してコミュニケーションすることを想定し、Webカメラを動かすソフトウエアを標準で備える。稼働する動画の種類は、MPEG、WMV、Flash。VPN(L2TP方式)とワンタイム・パスワードを組み合わせ、セキュアなネットワーク接続を可能とした。シンクライアント環境は、画面転送方式で実現。利用可能な通信プロトコルは、Windows標準のターミナル・サービスで使われるRDP5.5とシトリックスのPresentation Serverで利用するICA10.0。

 きょう体のサイズは、幅150mm×奥行94mm×高さ30.4mm。OSはWindows CE。2008年1~3月に提供予定のファームウエアをインストールすることで、同社のWeb会議ソフト「コミュニケーションドア/Web会議」が利用可能になる(ソフトウエアは有償)。

 価格は,税抜4万9000円。10月29日に出荷開始する。