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 スウェーデンのEricssonとソニーの合弁企業であるSony Ericsson Mobile Communicationsは米国時間の10月15日,完全子会社であるUIQ Technologyの株式の半分を米Motorolaに売却することを明らかにした。Motorolaは,UIQ Technologyの親会社であるUI Holdingsの所有権の50%を取得する。取引は年内に完了する見込み。なお,金額については公表してない。

 UIQ Technologyは,Sony Ericssonが2007年2月に英Symbianから買収した。「Symbian OS」対応のユーザー・インタフェースおよび開発プラットフォームを,携帯端末ベンダーにライセンスしている。

 MotorolaとSony Ericssonは,UIQユーザー・インタフェースの開発に共同で出資し,特定のベンダーに依存しない,メディア機能重視の携帯電話やスマートフォン向けの高度なユーザー・インタフェースとしての普及促進に取り組む。

 両社の合意のもと,UIQはすべての携帯端末ベンダーに対し,同等の条件でライセンス供与する。

 両社は,UIQ開発者プログラムの支援についても協力を強化する。詳しい計画については追って発表するという。

 Motorolaは以前からUIQのラインセンスを取得しており,「MOTO Z8」にSymbian OSとUIQを採用している。

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