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 米IBMは米国時間10月18日,サービス指向アーキテクチャ(SOA)の導入を支援するビジネス・パートナのコミュニティ「IBM SOA Business Partner Community」へのサポート強化を発表した。コンサルタント,インテグレータ,再販業者などで構成されるパートナ・コミュニティに提供するツールやプログラムなどを拡充した。

 IBMは,WebSphereおよびSOAビジネス・パートナ向けに新しいWebサイト「WebSphere Knowledge Center」を開設した。WebSphereおよびSOA戦略,製品,ソリューションの売り込みを支援するための関連情報,ツール,リソースのほか,IBMによるデモやWebキャストなどを提供する。また,ビジネス・パートナ向けに「SOAとWeb 2.0」「SOAガバナンス」「ビジネス・プロセスの最適化」といったトピックスを扱うポッドキャストも提供する。

 SOA Business Partner Communityの参加企業は,IBMおよびパートナ企業のソフトウエアを使ったITサービスを紹介するWebサイト「IBM SOA Business Catalog」にアクセスできるようになった。SOA Business Catalogは,ユーザー・インタフェースにWeb 2.0技術が導入されたほか,カタログで紹介された技術について顧客の評価やレビューを共有できるようなツールが追加された。

 技術開発,販売および技術トレーニング,販売サポートなどをパートナに提供するIBMの技術情報ポータル・サイト「Virtual Innovation Center」では,ナビゲーションと技術サポートへのアクセスを改良。「WebSphere Application Server v6.1」「WebSphere Everyplace」「WebSphere MQ」の日本語のチュートリアルや,SOA認定試験向けの模擬テストなどを追加した。

 このほかにも,IBMは,ビジネス・パートナとの協力を通じてSOAのビジネス的または技術的な価値を伝えることを目的としたワークショップを世界各地で開催している。

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