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 米Microsoftの開発者部門担当副社長のS. Somasegar氏は自身のブログで米国時間10月17日,新たなプログラミング言語「F#」(エフ・シャープ)について明らかにした。

 F#は,Microsoftの研究部門Microsoft Researchが開発した関数型プログラミング言語。「ML」という初期の関数型プログラミング言語をベースに,プログラミング言語「C#」や「Haskell」,リレーショナル・データベース操作技術「LINQ」の要素を含んでいる(本物のプログラマはHaskellを使う)。ソフトウエア・エンジンCommon Language Runtime(CLR)上で動作。オブジェクト指向プログラミングの機能を包含しており,.NET Framework環境との統合が容易に行える。

 Microsoftは,F#関連Webサイトで,FAQや導入ガイド,マニュアルを提供している。さらにF#の製品化に取り組むチームを発足させ,同言語の開発を進めるとともに,アプリケーション開発環境「Visual Studio」への搭載を目指す。

[Somasegar氏の投稿]