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 大塚商会は10月24日、2007年12月期の第3四半期決算(1~9月)を発表した。連結売上高は3511億5300万円(前年同期比7.9%増)、営業利益は221億7000万円(同15.1%増)、経常利益は225億1100万円(同15.3%増)で、中間期に続き増収増益を保った。

 売上高の内訳は、主力のシステム・インテグレーション事業が2111億7300万円(同5.5%増)、オフィス用品通販「たのめーる」などのサービス&サポート事業が1383億8200万円(同11.4%増)、その他の事業が15億9800万円(同41.7%)である。

 業績が好調である理由を、同社は「IT投資のけん引役が、製造業から流通業やサービス業に広がってきたため」と説明する。さらに、「内部統制の体制構築の動きが具体化してきた」ため、情報セキュリティ対策を強化したりインフラを見直す案件が堅調に推移しているという。

 今回の好業績を受け、同社は中間決算に引き続き、再び2007年12月期の業績予想を上方修正した。連結売上高は4662億円(修正幅は14億円増)、営業利益は296億円(同6億円増)、経常利益300億円(同6億3000万円増)を見込む。