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 米Microsoftとソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「Facebook」を運営する米Facebookは米国時間10月24日,広告に関する両社の提携関係を拡大すると発表した。Microsoftは今後,Facebookが全世界で配信する広告を独占的に提供する。また,Facebookによる次回の投資ラウンドにおいて,2億4000万ドル相当の株式を購入する。

 両社によると,Facebookユーザーの約60%は米国以外に居住しており,サイトの登録者は1日当たり平均20万人増加している。

 Facebook最高収益責任者のOwen Van Natta氏は,「Microsoftとの提携を強化することで革新を進め,当社サイトの約5000万人のユーザーに文脈型広告を提供できるようになる」と説明する。

 両社は2006年8月に,米国における広告配信に関して独占的な提携関係を結んでいる。(関連記事: Microsoft,大手SNSのFacebookで文脈型広告を独占提供へ)。今回の提携は,それをさらに拡大したもの。

 ちなみに米メディア(InfoWorld)によると,世界市場の広告配信に関しては米GoogleもFacebookにアプローチしていた模様。Googleは米Yahoo!とともに,Facebookの競合サイトである「MySpace」に広告を配信している。

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