PR

 米Sun Microsystemsは米国時間11月5日,2008会計年度第1四半期(2007年7~9月)の決算を発表した。売上高は32億1900万ドルで,前年同期の31億8900万ドルから約1%の微増。GAAPベースの純利益は8900万ドル(希薄化後の1株当たり利益は3セント)で,前年同期の純損失5600万ドル(希薄化後の1株当たり損失は2セント)から黒字に転じた。

当期の純利益には,リストラ費用1億1300万ドル(1株当たり3セント)が含まれる。粗利益率は48.5%で,前年同期と比べ5ポイント増加した。

 同社は黒字転換の要因として,高性能コンピュータをはじめ,サブスクリプション・ベースのID管理ソフトウエア製品や「Solaris 10 Operating System(OS)」などの好調を挙げている。同社CEOのJonathan Schwartz氏は,「今後も成長を2008会計年度の最優先とし,『UltraSPARC T2』を搭載するサーバーの勢いに期待する」と述べた。

[発表資料へ]