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 米Yahoo!は米国時間11月6日,大学生の就職活動を支援するソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)サイト「Kickstart」のプレビュー版を公開した。在校生と卒業生および企業の社員をつなぐ場を提供し,大学生がインターンシップの受け入れ先や就職口を見つけたり,就職上のアドバイスを受けたりできるようにする。

 同サイトは2008年1月に大学向けに公開し,在校生と卒業生がやりとりできるコミュニティを構築する予定。プレビュー版の段階では,卒業生や各分野の専門家の参加を募る。同社は参加を促す目的で,年末までに登録した卒業生が最も多い大学に2万5000ドルを寄付する。

 同社によると,これまで大学生が利用してきたSNSは,専門性がたいへん高い分野か,友達との交流を楽しむためのサイトがほとんどだ。しかし同社の調査から,学生が就職口やインターンシップ先を探し始める際にどこに意見を求めればよいか悩んでいること,また,卒業生は母校の同じ学部の学生から個人的に送られてきた問い合わせメールには好意的に対応する傾向があることが分かったという。同社は,このような調査結果から,Kickstartの立ち上げを考えたと説明している。

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