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SolidStor Enterprise
SolidStor Enterprise
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 コアマイクロシステムズは,半導体メモリーを記憶媒体として利用することで磁気ディスクよりも高速化を図ったFibreChannel(FC)接続の外付けストレージ装置の新機種「SolidStor Enterprise」4モデルを,2007年12月に出荷する。11月9日に発表した。価格は,容量32Gバイトの最下位モデルで525万円,128Gバイトの最上位モデルで1680万円。

 SolidStor Enterpriseは,磁気ディスクの代わりに半導体メモリーを記憶媒体に利用することで高速化を図った外付けストレージ装置「SolidStorシリーズ」の新機種である。高さ2Uのラックマウント型のきょう体に,4Gビット/秒のFCポートを最大8基搭載する。従来機種と比べた特徴は,性能を向上させるとともに価格を下げた点と,最上位モデルの容量を64Gバイトから128Gバイトへと倍増させた点である。

 磁気ディスクと比べた半導体メモリーの性能は,独SAPのSD(Sales & Distribution)アプリケーションの性能を見るベンチマークにおいて,ユーザー数の増加による性能の低下が磁気ディスクよりも緩やかであったとしている。具体的には以下の通り。平均応答時間は,100ユーザー時にSolidStorが66ミリ秒で磁気ディスクが593ミリ秒。150ユーザー時にSolidStorが70ミリ秒で磁気ディスクが2489ミリ秒,200ユーザー時にSolidStorが83ミリ秒で磁気ディスクが4410ミリ秒。