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写真1●Solaris Community for Businessに参加した企業の代表者
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写真2●サン・マイクロシステムズの末次朝彦代表取締役社長
写真2●サン・マイクロシステムズの末次朝彦代表取締役社長
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写真3●伊藤忠テクノソリューションズの後藤健取締役兼常務執行役員
写真3●伊藤忠テクノソリューションズの後藤健取締役兼常務執行役員
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 サン・マイクロシステムズは11月27日、同社のOSであるSolaris on x86の普及を目的とするコミュニティを設立したと発表した。システム・インテグレータ、ソフト・ベンダー、ハードベンダーなど32社が参加を表明した(写真1)。同社の末次朝彦代表取締役社長は、「メンバー各社との協力によって、3年少しで国内シェアの10%を獲得したい」と意気込みを語った(写真2)。

 コミュニティ名は、「Solaris Community for Business」。IAサーバー用のSolaris on x86をビジネス用途で活用するための活動を進める。具体的には、(1)Solaris on x86関連のプロモーション活動、(2)メンバー間でSolaris on x86によるシステム構築に必要な技術情報やノウハウの共有、(3)メンバーの拡大、を図る。

 こうした活動を進める背景として、「Solaris on x86は実は企業情報システムの構築に有効だが、あまりにも知られていない」と末次社長は語る。Solaris on x86の他OSと比較した優位点として、仮想化機能が高いこと、システム解析ツールを備えること、スループット性能が高いこと、堅牢なファイル・システムを備えること、などを挙げる。

 参加メンバーの1社、伊藤忠テクノソリューションズの後藤健取締役兼常務執行役員は、「SPARCサーバーのSolarisで培った経験やノウハウを生かしてユーザーにメリットを提供できる。普及に一致協力してきたい」と抱負を述べる(写真3)。

 参加を表明した企業は、アシスト、伊藤忠テクノソリューションズ、インテル、ウィングアーク テクノロジーズ、NEC情報システムズ、NTTデータ、Goodes。、サイベース、シックス・アパート、シマンテック、新日鉄ソリューションズ、セゾン情報システムズ、ゼンド・ジャパン、ティーモステクノロジック、電通国際情報サービス、東芝ソリューション、日本AMD、日本SGI、日本オラクル、日本ケイデンス・デザイン・システムズ、日本CA ワイリー・テクノロジー・事業部、日本シノプシス、日本BEAシステムズ、日本ユニシス、バックボーン・ソフトウエア、パナソニックソリューションテクノロジー、ビーエスピー、ビーエスピー・プリズム、フライトシステムコンサルティング、メンター・グラフィクス・ジャパン、ユニアデックス、菱洋エレクトロ。