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 米Microsoftは米国時間12月5日,次期サーバーOS「Windows Server 2008」のリリース候補版(RC)1版を公開した。30日間または2008年6月30日まで試用可能なバージョンがWebサイトからダウンロードできる。

 RC1では,グループ・ポリシー管理ツール「Group Policy with Group Policy Preferences」(旧名称は「PolicyMaker Standard Edition」「Policy Share Manager」)を強化したという。製品版の発売は,これまで通り2008年2月27日の予定。

 Windows Server 2008対応アプリケーションを充実させるため,Microsoftは支援プログラム「Works with Windows Server 2008」を運営し,互換性検査ツールをWebサイトで無償提供している。同ツールの検査に合格したアプリケーションは,互換性認定「Certified for Windows Server 2008」を受ける前段階として,結果を登録できる。

 Windows Server 2008の発売イベントは,同時に発売する次期データベース・ソフトウエア「Microsoft SQL Server 2008」およびWindows向け統合開発環境(IDE)「Visual Studio 2008」とともに,カリフォルニア州ロサンゼルスで開催する。米AMD,米CA,米Citrix Systems,米Dell,富士通,日立製作所,米Hewlett-Packard(HP),米Intel,米Quest Software,米Unisysなど40社以上のハードウエア/ソフトウエア・ベンダーがイベント開催に向け協力している。

 なお,2007年9月公開のRC0版などを含むWindows Server 2008の評価版は,これまでに180万人以上がダウンロードしたという(関連記事:Microsoft,「Windows Vista SP1」「Windows Server 2008」のベータ版をリリース)。

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