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写真1 赤外線通信を利用したコンテンツ配信装置
写真1 赤外線通信を利用したコンテンツ配信装置
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写真2 美術品の画像を赤外線通信で携帯電話に配信するデモ
写真2 美術品の画像を赤外線通信で携帯電話に配信するデモ
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 NECは赤外線通信を使ったコンテンツ配信装置を開発し,東京ビッグサイトで開催中の「iEXPO 2007」に参考出展している。

 コンテンツ配信装置(写真1)は,4Mビット/秒のデータ通信が可能なIrSimple方式の赤外線通信を利用して,静止画,動画などの大容量ファイルを同方式に対応する携帯電話機やPDAに配信できる。同時に複数の端末に対して配信できるうえ,地下など携帯電話の電波が届きにくい場所でもスムーズにコンテンツを配信することが可能だ。

 特設ブースでは,地図情報や美術品の画像,CMの映像を赤外線通信で携帯電話に配信するデモを披露している(写真2)。携帯電話には,配信されたコンテンツを即座に表示できるアプリケーションが搭載されており,ユーザーは配信された画像をすぐに確認できる。

 NECは,2008年1月から3月にかけて,東京・銀座で赤外線通信によるコンテンツ配信の実証実験を計画している。