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 富士通は12月6日、同社が設立した非営利教育法人の日米経営科学研究所(JAIMS:Japan-America Institute of Management Science)で来年9月から新たなプログラムを開講すると発表した。JAIMSの野中郁次郎所長(一橋大学名誉教授、富士通取締役)が提唱する「知識経営」の理論に基づいたプログラムで、次世代リーダーの育成を図る。

 プログラム名は「East-West Knowldge Leaders Program」。東洋と西洋の効率的な経営の実践理論、世界の哲学や異文化を総合的に学ぶことで、ビジネスの実践知識と幅広い教養を持つビジネス・リーダーを育成する。

 開催する予定の講座には、「知識経営とイノベーション」「新興成長市場における戦略」「東西の哲学」がある。募集人員は約30人、参加費用は8000ドル。2008年9月22日から開始し、3カ月で修了する。

 JAIMSは、米国ハワイ州に1972年に設立された大学院レベルの教育機関。すでに48カ国から2800人以上が、JAIMSのプログラムを修了している。