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 日本ルシーダは,社員のパソコン利用状況を監視するセキュリティ・アプライアンスの新版「Lucida SecurOffice V4.0G」を,12月7日に販売開始した。12月中旬に出荷する。新たに,Windows Vista搭載パソコンを管理できるようにするなど,機能拡張した。

 Lucida SecurOfficeは,社内のクライアントPCの操作をセキュリティ上の観点から監視するネットワーク・アプライアンス。監視対象となるクライアントPC上にエージェント・ソフトをインストールしておくことで,クライアントPCのインベントリ情報に加えて,各種の操作ログを収集/管理する。Lucida SecurOfficeもエージェント・ソフトも初期設定を特に必要とせず,導入が容易としている。管理者は,電子メールやWebブラウザ経由でLucida SecurOfficeの分析レポートを閲覧可能である。

 エージェントによる監視項目は,OSの起動/終了やアプリケーション利用状況,送信メールやWebサイトの閲覧履歴など,セキュリティ上監視しておきたい各種の行動履歴である。社外に持ち出している時など社内LANにつながっていない時のクライアント操作も記録する。また,情報漏えいの原因となりえるP2Pソフトの起動をシステム的に禁じるといった機能も備える。

 価格はオープンだが,管理対象クライアント数に依存する。5台,10台,20台,30台,40台,50台の6種類のライセンスを用意した。編集部の推定価格は,最小構成の5クライアント版で45万円(税別)程度,30クライアント版で75万円(税別)程度など。エージェント・ソフトの稼働OS(管理対象となるOS)は,Windows98 Second Edition,Windows Me,Windows NT4.0,Windows 2000,Windows XP,Windows Vista。